
よく頂く質問
・技能実習制度について
- どの国の実習生を受け入れることができますか?
- オリーブ協同組合ではベトナム・フィリピンの実習生を受け入れることができます。
その他の送り出し国も相談により対応可能です。
- 費用はどのくらいかかりますか?
- 外国人技能実習生受け入れには実習生の給料・送り出し機関への管理費・当組合への監理費等かかります。受け入れ人数や職種等によって金額が異なりますので、当組合へお問い合わせください。
- 来日までどのくらいかかりますか?
- お申込みいただいてから来日まで約6ヵ月程度かかります。
※書類の審査内容、時期等により期間が異なる場合がございます。
- 対応可能な地域はどこですか?
- 現在対応可能な地域は北海道・東京都・神奈川県・静岡県・埼玉県・千葉県・愛知県・広島県になりますが、現在地域を広げております。
- 何人まで受入れ可能ですか?
- 受入れ企業様の社員数や業種によって異なります。詳しくは当組合までお問合せください。
- 入国管理局への書類など手続きはどのようにしたらいいですか?
- 入国管理局や外国人技能実習機構への書類手続きは当組合が代行して行いますのでご安心ください。
- 実習生はどのように選抜しますか?
- 基本的には監理団体担当者と同行いただき現地にて面接を行います。希望により現地に行かず監理団体担当者のみやWEB面接等にすることも可能です。
・実習生の生活について
- 実習生はどのような雇用、待遇となりますか?
- 実習生は受け入れ企業様の正社員雇用となります。日本人労働者と同様の待遇となりますので、社会保険等の加入が必要です。
- 実習生の食事はどうしますか?
- 実習生は基本的に自炊にて対応します。
社員食堂等がある場合は、そちらにて食事を提供していただいて構いません。
- 実習生が怪我や病気になった場合はどうなりますか?
- 業務中の怪我などに対しては、労災保険が適用になります。また、業務中以外での怪我や病気などに対しては、社会保険が適用となります。
実習生の場合は、外国人技能実習総合保険に加入しますので実習生負担分(3割)は後日返金されます。(※歯科治療、既応症等は除く)
- 途中帰国する場合はありますか?
- 技能実習2号終了時まで(3年間)は特別な事情がない限り帰国することはありません。
実習生の身内に不幸等あった場合には受入れ企業様と相談し対応します。
- 実習生は残業ができますか?
- 残業はできます。但し、一般の日本人従業員と同様に上限があり、36協定の届け出が必要となります。
- 実習生はどのくらい日本語を話せますか?
- 実習生は現地にて約3ヶ月、入国後約1ヵ月日本語学校にて学習します。
基本的な日本語教育に加え、日本の習慣等を学習してから来日します。
- 会社で準備するものはありますか?
- 実習生の寮や借り上げ社宅をご用意いただきます。
また、最低限必要な家具家電も企業様にてご準備いただきます。
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